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2024.02.16

東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)

「火の粉が舞う光景が圧巻!!」
今年で1273回目の奈良の春を告げる伝統行事「修二会(しゅにえ)」が東大寺二月堂で行われます。
修二会は仏様に懴悔し五穀豊穣を祈る行事です。

 

3月1日~14日の毎晩行われる「お松明(二月堂舞台から火の粉が舞う)」が上がる儀式は、無病息災のご利益もあるとされる事から、多くの方々が「お松明」が上がる光景を見に二月堂を訪れます。

お松明が上がるのは3月1日~14日の毎夜19時
※12日は19時30分、14日は18時30分

 

連日10本のお松明が上がり、12日(火)は籠松明(かごたいまつ)と呼ばれるさらに大きな松明が上がります。

厳粛な雰囲気のなか、行を勤める練行衆が欄下から火の粉を巻き散らしながら舞台を進む瞬間、人々から歓声が上がります。

 

 

当館より東大寺大仏殿前まで徒歩約15分、大仏殿前から二月堂までが10分~15分。
ぜひパチパチと燃える松明の燃える音や匂いを舞台下で感じてください。

 

 

修二会期間中のご宿泊のご予約もまだまだ承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

〒630-8301
奈良県奈良市高畑町246
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